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アトピー

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アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が低下することで起こる炎症です。子供の間に起こったアトピーが大人になっても続いてしまうことがあり、痒みの適切なコントロールと日常生活での肌のケアのやり方を身につける必要があります。

放置しておくとこんなことになる可能性があります

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎はかゆみを伴う湿疹が慢性的に続く病気で、喘息やアレルギーを持ちやすい体質の方に多く起こります。アトピー性皮膚炎を長期にわたって放置してしまうと肌の状態がどんどん悪化し、かゆみを繰り返しやすいデリケートな肌に変化してしまいます。

かゆみを鎮めるための治療法や保湿・洗浄などのケアの方法を適切に身につけないとかゆみを繰り返し、肌の炎症がいつまでたっても治らない体質になってしまうので、早期の治療がひつようになる疾患です。

市販薬などの自己診断はこんな危険性があります

かゆみを抑えるために様々な市販薬を使われる方がいますが、市販薬では帰って症状を悪化させてしまうことがあります。市販薬の中には肌を刺激してしまう成分を含むものや、独力で使用するには難しい薬もあります。アトピー性皮膚炎は長期にわたる治療が必要で、長い時間をかけて症状をコントロールし、症状の悪化を防ぐことが何よりも大切です。治療だけでなくお肌の管理のコツや薬の正しい使い方を身につけてもらうためにも医師のもとで適切な治療を受ける必要があります。

炎症の連鎖を食い止めるためにも医師と協力して治療を継続できるように心がけてください。

カポジ水痘様発疹症にご注意!

アトピー性皮膚炎を治療中で、急に、水ぶくれ、びらん、かさぶたなどが広がった場合は、カポジ水痘様発疹症が疑われます。

ヘルペスウイルスが、アトピー性皮膚炎治療中の皮膚に感染して、時には、皮膚の痛みを感じたり、発熱したりすることもあります。

今まで使用していたステロイド外用薬などは、使用を中止して、抗ウイルス薬の内服薬を使用します。治療は早い方が効果的で、ひどい場合は、入院が必要になることもあります。

アトピー性皮膚炎で、そのような症状が出たら、早めに皮膚科を受診してください。