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でん風

  • でん風

でん風は皮膚に出来る疾患で、背中や首などから色素が抜けるように皮膚が変色してしまったり、シミのような斑点が出来る病気として知られています。でん風は細菌ではなく、カビなどと同じ仲間の微生物による感染症として知られています。

放置しておくとこんなことになる可能性があります

でん風

でん風を放置していると肌の色素の脱色や小さいシミがどんどん拡大していきます。原因となっているのが真菌類といういわゆるカビの仲間による疾患なので、汗をかきやすい首・胸・背部などに多く見られやがては服では隠れない部分にまで肌の変化が起こるといわれています。

市販薬などの自己診断はこんな危険性があります

でん風は汗や皮脂の量に応じて原因となっている真菌が繁殖できるかどうかが決まり、様々な要素が絡み合って病態が良くなったり悪くなったりを繰り返しています。このため、色素が抜けたり色素が沈着した部分をただの日焼けによるものと勘違いしてしまいやすく、シミ・ソバカス用の化粧品を使ったり、日焼け止めを使ったところで決して原因の解決にはなっていないのです。

市販薬の中にはお肌の薬として細菌を殺す薬が売られていることがありますが、この薬は細菌に対しては作用があったとしても真菌類には全く効果がないことが大半です。真菌に対して十分な効果を持つ薬を選択し、あらかじめ決められた用法や容量を守りながら安全に薬を使うことが大切です。しっかりと医師や薬剤師と相談の上で適切な治療を行い、でん風を根元から治療することで本当の意味での完治を狙うことができるのです。市販薬のみで治療を続けても完治は望めず、皮膚の異常が悪化するだけです。必ず皮膚科医に相談をしてください。